検定問題について ― 日本文化国際検定
検定言語
本検定は日本文化の理解度をはかることが主たる目的で、日本語能力は二次的なものとなります。多くの外国人、特に欧米人にとって日本語の習得はハードルが高く、日本語での受験はハンディがあります。本検定では語学はあくまでコミュニケーションの道具という立場から、また、英語が国際語として広く世界に普及していることを考慮し、日本語と英語で行います(受験者はいずれかを選択)。ただし、評価基準は、言語別に行われます。従って、検定評価は英語を含めて8つあります。
出題範囲
本検定では、日本で日常生活を送る上で知らなくてはならない、いわゆる一般常識(知識、習慣、マナーなど)から出題します。
- 日本語
(英語の場合は最低限の単語・フレーズ)
(日本語の場合は看板やことわざなど) - 日常生活 (日本で暮らすうえで必要な交通や食事、住まいなど)
- ビジネス・経済(日本の会社や取引の特徴、業界の現状など)
- 社会・政治(日本の制度や社会の仕組み、日本人の考え方など)
- 地理・歴史(気候、産業、歴史、観光、主要都市など)
- スポーツ・エンターテインメント(芸能、有名人、風俗、娯楽など)
試験内容
- 日本語受験者と英語受験者の試験問題は、日本語に関する試験問題を除き同じ内容です。
- 解答は原則的に記述式です。(幸運により正解となることもある、○X式や選択式は例外を除きありません)。
- 出題数は100問。1題2点(200点満点)とします。解答が正確ではないが、内容は理解していると思われるものは1点とします。
- 正解率30%以上を4級、50%以上を3級、70%以上を2級、90%を1級と認定します。
- 試験時間は100分。
